気に入りすぎて2つ目を購入したメイホウのVERSUS VS-3070を紹介します。
どんな種類の釣りにも対応できるタックルボックスで、釣り場に持って行っても良いし、車などに置いておいて必要な分をタックルバッグに移す使い方でも良いでしょう。私の場合には、えさ釣りの場合には釣り場に持っていき、ルアー釣りの場合にはタックルボックスからルアーケースに使う分を移動してタックルバッグに入れて持ち歩いています。
メイホウ(MEIHO) VERSUS VS-3070 グリーンカモ
- 出版社/メーカー: メイホウ(MEIHO)
- 発売日: 2013/06/08
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
これが確か5年以上前に購入したVS-3070です。
色は今はないグリーンカモで、気に入っています。
本体は緑のカモフラージュ柄で、蓋がアイボリーみたいな感じです。
こちらが新しく買ったレッド+蓋がクリアです。
このVS-3070は2段構造になっていて、上段の底が下段の蓋になっています。
上段はこんな感じです。
自由に細かく区切ることができる横の列が3列と、手前の固定で3分割された1列です。
各列は幅59mmだそうです。
意外と深さがあって、第二関節より深いくらいです。深さは53mmだそうです。大きめの遠投ウキでも余裕で入ります。
下段はこんな感じ。
手前は上段と同じく固定で3分割されています。これは強度の確保のためでしょう。
奥は大きく2分割されていて、それを横に自由に区切ることができます。深さは58mmだそうです。ベイトリールも収納できると謳われています。僕は処理用の大きなハサミを入れていますが、余裕で入ります。
価格も意外とお手頃で2500円程度で購入できます。本当におすすめです。
5年以上の長きにわたって販売されていることからも、この機能性の良さ、設計の秀逸さを伺わせます。