バイクで釣りに行くようになって随分経ち、必要な装備を買い足し、不要な装備を切り捨てて良い具合に装備が最適化されてきましたので紹介します。
荷物は3つ
荷物はこの「タックルバッグ」、「ロッド」、「袋」の3つです。
荷物を持って家を出てバイクに積載する工程を考えると、この荷物量が限度です。これ以上の荷物も持つことはできますが、億劫になってしまいます。気軽に行けるのがバイクの釣りの大事なポイントです。
タックルバッグは背負い、ロッドと袋をバイクに積載します。
タックルバッグ はダイワのワンショルダーバッグLTという商品で、過去に以下の記事で紹介していて、大変気に入っています。
レビュー:ダイワのタックルバッグ「ワンショルダーLT」が超いい感じ!
ロッド はアブガルシアのクロスフィールド XRFS-935M-MBというパックロッドで、以下の記事で紹介していますが非常に優秀なパックロッドです。フラットフィッシュ、ロックフィッシュ、ライトショアジギングとしっかり応えてくれます。
【レビュー】アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB – バイクで手軽にシーバス・ライトショアジギング・ロックフィッシュ!
袋 は、バイクのヘルメットについてきたオマケの袋で、サイズがちょうど良かったので使っています。そのうちもう少しまともなものに交換しようと思います。
タックルバッグの中身はこんな感じです。
もう少し入れることもできますが、控えめにして普段の使い勝手を高めています。
これ以上詰めると、モノの出し入れがしづらくなってしまいます。
- ルアーケース(メイホウ リバーシブル)
- ルアーケース(ダイワ マルチケース)
- 小物ケース(メイホウ バーサス 小物ケース)
- ワーム数袋
- プライヤー
- ナイフ
- リーダー
袋の中身はこんな感じです。
タモが横幅を取るだけで基本的にスカスカです。
- ランディングネット(プロマリン ランガンランディングネット300)
- フィッシュグリップ
- ヘッドライト
- 帽子
- リール
- ストリンガー
- ビニール袋
バイクへの積載
先述の通りタックルバッグは背負うので、積載するのはロッドと袋だけです。
積載した様子はこんな感じで、かなり身軽です。積載もすぐに済みます。
袋をツーリングネットで覆うだけ。
ロッドケースは上をツーリングネットにくぐらせて、下はこのようにカラビナです。
これがかなりしっかりと固定されるので、高速でもへっちゃらです。