シマノ ナスキーと ゴメクサス パワーハンドルノブの組み合わせです。
以下の記事で取り付けをしました。
ナスキーはC3000ですので、ハンドルの大きさが際立っています。今思えば4000にすべきだったかもしれません。ダイワの感覚で3000を選んでいました。
ただし、握り心地は良く、回転のフィーリングも純正ノブと比べて劣ることはありません。がっしりと握ることができるので、交換した甲斐がありました。指先ばかりで握っていた純正のハンドルノブと比べるととても快適です。
しかし、残念なことにリール自体への不満が目立ってきました。
このナスキーは2016年モデルで、実売価格が8000円程度です。
リールの進化は早いと思っていて、エギングやシーバス用にだいぶ前に購入したダイワ フリームスよりもきっといいだろうと考えていました。確か、ダイワ フリームスは5年以上前に買ったと思います。シャロースプールでハイギア。12000円くらいだったような記憶があります。
追記:確認したところ2013年に2011年式のフリームス 2508R-SHを購入していました
しかし、予想を裏切って、巻き心地のスムーズさや剛性感、がたつきの無さなど、ダイワ フリームスの方がずっと良かったのです。
特にナスキーではハンドルのがたつきが気になります。非常に小さなものですが、ハンドルを動かすと僅かにがたつきがあるのです。 ゴメクサス パワーハンドルノブのせいではなく元からそうです。
ナスキー買うならクレストの方が良いかなぁというのが正直な感想です。
ゴメクサス パワーハンドルノブ自体はとっても良いですよ!