ノートPCが高性能・低価格化し、自宅用にノートPCを選択する人が増えています。
2016年時点で、自宅用にノートPCあるいはタブレットを選択する人が8割、デスクトップPCを選ぶ人は2割に過ぎません。
というか、転居により使いどころのなくなったダイニングテーブルを無理やり部屋の隅に押し込んで使っています。4人は余裕で座れるダイニングテーブルだったので、仕事机としては贅沢すぎるくらいです。むしろ、仕事机として制作した樟と槐のデスクが現在ダイニングでダイニングテーブル代わりに使われてしまっています。新しい部屋はLDKが狭いんです。
さて、購入したキーボードというのがこちらです。
iBUFFALO USB接続 有線スタイリッシュキーボード ブラック BSKBU15BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/07/13
- メディア: Personal Computers
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見ての通り、2000円もしない安物です。
前の前の仕事をしていた時に、あれこれとキーボードを試していたのですが、結局こちらに落ち着いた経緯があります。
高機能で高価なものもあると思うのですが、結局適度なストロークとボタン間の距離、そしてファンクションキーが小さくなく、あるべきところにキーがあり、ShiftやEnterが小さくないものが一番です。そんな中でより高価なものを選択しても良いかもしれませんが、僕はこのキーボードが必要十分と考えました。ストロークが深いキーボードは、指が引っかかって気になります。手荒れもひどかった時期があるので、なお更気になります。
価格的に、汚れが目立てば気兼ねなく買い替えられるのも魅力です。
一つ不満があるとすれば、テンキーがついていることです。テンキーがあると、体の中心にキーボードの中心を合わせると、キーの位置が当然ずれます。だからEnterキーでキーボードが終わっているのが理想です。
続いてモニターですが、こちらは全くこだわりがありません。
そもそも文字と簡単な画像程度しか映らないわけですから、普通に映れば良いわけです。
サイズは23型程度で、1万円台前半から選ぶことができます。
Philips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ (PLSパネル/フルHD/5年間フル保証) 246E7QDSB/11
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2016/05/13
- メディア: Personal Computers
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色々なメーカーがありますが、最後はメーカーのイメージからフィリップスを選択しました。特に理由はありません。なんとなくです。
この低価格で、縁も狭いし、薄いし、HDMI含め3種のケーブルがついていて、不満はありません。脚は細くて不安でしたが、ガッチリ金属でした。十分綺麗だと思います。
更にモニターを追加しました。