マツダ・CX-60

BMWを6台乗り継いで「マツダ・CX-60」の契約を決めた理由とは?

終の車さがしと題して長らく試乗と検討を続けてきましたが、最終的にマツダ・CX-60を契約するに至りました。これまで欧米の車を中心に乗り継ぎ、特にBMWは大変気に入って6台も乗り継ぎました。しかしながら、人生も先が見えてきたこと。そして車を楽...
マツダ・CX-60

マツダ・CX-60 おすすめのオプションとメーカーオプションの注意点

こんな経緯で購入に至ったCX-60ですがオプション選びには少しだけ注意が必要です。1.サンルーフは静粛性を悪化させる、故障すると高額修理サンルーフは静粛性が明確に悪化し車内がうるさくなります。通常の走行時はもとより雨の日の雨音は非常によく響...
マツダ・CX-60

【2025年2月】年次改良で激変すると噂の新型CX-60を契約しました

「終の車さがし」と題して長々と試乗と検討を繰り返してきましたが、2025年2月下旬に発売される年次改良を受けた新型CX-60を契約しました。BMWばかり乗り継ぎ、もう良い歳であることから価格や維持費も安い国産車を中心に車探しを続けていました...
終の車さがし

【終の車探し#5】CX-60 悪評まみれだが別に乗り心地は悪くないよく走るSUV

マツダ・CX-60(XD HYBRID)に試乗しました。CX-60といえばFRと直列6気筒エンジンを搭載する一時話題になった車ですが、その反面で乗り心地の悪さから悪評が広く知られているSUVです。2025年2月下旬から年次改良モデルが登場し...
終の車さがし

【終の車探し#4】IS(300 Fスポーツ) 見かけなくなった平凡なスポーツセダン

レクサス・IS300 Fスポーツに試乗しました。ISは国産車としては今や競合のいなくなったコンパクトFRセダンです。モデルチェンジの情報もないまま10年に渡ってマイナーチェンジを重ねながら生産されており、次期型はないだとか別物になってしまう...
終の車さがし

【終の車探し#3】レヴォーグ(STI Sport R EX) 引き締まった走りで及第点の快適性、その割に安くはない

スバル・レヴォーグの最上級グレード「STI Sport R EX」に試乗しました。スバル・レヴォーグはステーションワゴンと言われることもありますが見た目はハッチバックにしか見えないスバルの主力モデルです。下調べをした限りではかなり評価が高く...
終の車さがし

【終の車探し#2】レガシィアウトバック(Limited EX) 実用性バツグンだがグラグラ揺れるSUV

スバル・レガシィアウトバックの最上級グレード「Limited EX」に試乗しました。スバル・レガシィアウトバックはステーションワゴン風のSUVで、走行性能を重視するスバル車のなかでは珍しく実用性に傾倒したモデルです。販売は好調とはいえないよ...
終の車さがし

【終の車探し#1】クラウンスポーツ(Z) 身長180cm以上の人は要注意!なトヨタらしいコンパクトSUV

トヨタ・クラウンスポーツのハイブリッドモデル「Z」グレードに試乗しました。クラウンスポーツは全長4.8mを切るコンパクトSUVで、実用性より見た目を重視したクラウンシリーズのなかでも異彩を放つモデルです。それゆえに賛否両論があって、クラウン...
カーライフ

車のハンドル操作で痛む手首にハンドルスピンナー | 駐車や切り返しで「ズキリ」と痛む

手首は一度傷めると癖になりやすく筋肉によるサポートも少ないため何度も何度も痛みを繰り返すことも珍しくありません。医療機関を受診してもサポーターや湿布、痛み止めなど対症療法と手首に負担をかけずに安静にするよう勧められることが大半です。そんなな...
カーライフ

車内に入り込む排ガス臭の対策 | 高機能フィルターと快適な車

排気ガスを始めとした車外の臭いの対策は大きく分けて2点あります。昨今の快適性が高められた車では車外の臭いが気になる機会も減ってきていますが、古い車や新しい車であってもコストパフォーマンス重視で作られた車などではドライバー自身による対策が必要...